読書感想

地球大暴露

地球は、宇宙のテーマパーク的な低次元の仮想現実惑星をつくろうという合意のもと、各惑星の有志たちによってつくられ、今なお宇宙人たちによって管理運営されている。

地球は、宇宙の遊園地的な低次元のメタバース惑星をつくろうという合意のもと、各惑星の有志たちによってつくられ、今なお宇宙人たちによって管理運営されています。スタントン菜穂さん著『地球大暴露』37ページより引用大事なことがさらっと書かれています...
地球大暴露

本来の私たちは愛に溢れた全知全能の高次元エネルギーなので、愛以外の体験をするために、低次元に波動を落として肉体で暮らすための地球が創られた。

わざわざ低次元に波動を落として、肉体を持ちながら、愛以外のエキサイティングな体験もするために、この遊園地的なメタバース型惑星である地球がつくられたのです。スタントン菜穂さん著『地球大暴露』37ページより引用なぜ低次元に設定したのかというと、...
地球大暴露

宇宙は魂の数だけ存在していて、それぞれの魂は、それぞれの宇宙に住んでいる。あなたは、あなたの宇宙を生きていて、あの人はあの人の宇宙を生きている。

私たち地球人は、ひとつの世界やひとつの宇宙にみんな一緒に住んでいると思いがちですが、宇宙も(もちろんこの地球も)魂の数だけ存在していて、それぞれの魂は、それぞれの宇宙に住んでいるのです。 あなたは、あなたの宇宙を生きていて、あの人はあの人の...
地球大暴露

宇宙にいるほうが現実の自分で、地球にいるほうが非現実な自分

宇宙にいるほうが現実の自分で、地球にいるほうが非現実だと気づけるようになっていきます。では、宇宙人だった時の高次元エネルギー体は、どうなったのかというと、地球に転生する際に、肉体の中に入り、その瞬間から「魂」と呼ばれるようです。スタントン菜...
地球大暴露

地球では一番悪いやつが一番地球を楽しんでいる?

私たちは、愛溢れる光のエネルギー体として、ふわふわと宇宙を飛び回っていました。 光のエネルギー体とは高次元エネルギー体、つまりは「宇宙人」のこと。 全知全能の存在で、愛に満ち溢れ、他者との区別も、善悪も優劣といったジャッジもありませんから、...
地球大暴露

地球に生まれてきたと言うことは皆が愛が欠如した無知蒙昧の設定であるということ。そこを間違っていきなり愛の存在になろうとすると地球での生活が楽しみではなく苦痛になる。

以下スタントン菜穂さん著『地球大暴露』12ページをまとめてみると私たちが地球に来た理由は宇宙にない非日常を楽しむため本来の私たちは愛に溢れる光の粒のエネルギー体(=魂)そのもので、全知全能の存在私たちは地球に生まれる前ワクワクしていた宇宙で...
地球大暴露

自分の中の闇と無知を楽しむために私たちは地球という仮想現実にやって来た。

本来のあなたは、愛に溢れる光の粒のエネルギー体(=魂)そのもので、全知全能の存在。スタントン菜穂さん著『地球大暴露』12ページより引用同書によると本来は愛の存在である私たちは愛が日常であるその現実から抜け出して、愛が非日常である仮想現実であ...
地球大暴露

私たちは現実の世界ではなく支配者たちの作った仮想の世界に生きている。

本書は、地球というメタバースにしかけられた秘密の設定を暴露し、地球のマトリックス(難題や落とし穴)から抜け出すための「地球攻略本」です。スタントン菜穂さん著『地球大暴露』10ページより引用そういう意味での地球大暴露なのですね。私も常々人間と...
地球大暴露

この地球は仮想現実メタバースなのか

本当のあなたは宇宙にいて、地球という惑星にいる夢を見ています。スタントン菜穂さん著『地球大暴露』より引用この現実世界には実体はなく夢のようなもの幻想であるという説は昔からあります。私たち人間が現実だと思っている世界がバーチャルなものであって...
洗脳護身術

演劇において役者は変性意識への誘導と内部表現を書き換える技術に優れているので、観客は能動的にそれをイメージするようになる:苫米地英人著 洗脳護身術

(演劇において観客が能動的にイメージしなければならないという暗黙の)「ルール」が適用されるのは、演劇を鑑賞している観客が変性意識状態にあるからであり、役者が変性意識への誘導と内部表現を書き換える技術に優れているからである。以上を、苫米地 英...
洗脳護身術

演劇には映画やテレビと違って、役者と観客の間に暗黙のルールが存在する。俳優が舞台に立って「星が綺麗だな」といえば、観客は懸命になって綺麗な星をイメージしなければならない。:苫米地英人著 洗脳護身術

演劇には映画やテレビと違って、役者と観客の間に暗黙のルールが存在する。俳優が舞台に立って「星が綺麗だな」といえば、観客は懸命になって綺麗な星をイメージしなければならない。以上を、苫米地 英人 (著)『苫米地英人コレクション1 洗脳護身術』8...
洗脳護身術

マインドエンジニアリングとは、情報空間に拡大した人間のホメオスタシスフィードバック回路に、介入的に操作を加えること:苫米地英人著 洗脳護身術

マインドエンジニアリングとは、このように情報空間に拡大した人間のホメオスタシスフィードバック回路に、介入的に操作を加えることだ。以上を、苫米地 英人 (著)『苫米地英人コレクション1 洗脳護身術』84-85ページより引用させていただきました...