本来の私たちは愛に溢れた全知全能の高次元エネルギーなので、愛以外の体験をするために、低次元に波動を落として肉体で暮らすための地球が創られた。

わざわざ低次元に波動を落として、肉体を持ちながら、愛以外のエキサイティングな体験もするために、この遊園地的なメタバース型惑星である地球がつくられたのです。

スタントン菜穂さん著『地球大暴露』37ページより引用

なぜ低次元に設定したのかというと、肉体を持つことで「愛」以外の感情を持つことが可能となるからだそうです。

本来の私たちは、全知全能の高次元エネルギーで、愛に溢れているからです。

以上が本当なのかどうか私には分かりませんが、でも、そう考えた方が精神的には楽になりますね。

肉体を持った時点でもうすでに私たちの波動は低次元であり全知全能ではなく愛も欠けた存在。
なので今のような悪全盛の世界になるのは当然です。

この地球に愛がなく闇が支配していてもそれが当然なのです。
そう言う惑星として地球が創られたのですから。
そう考えると私の場合生きることが楽になりました。
他人が馬鹿なのは当然だし世の中が狂っているのも当然なのです。
だってそういう世界がこの低次元の地球なのですから。

意地悪く言えば私たちは悪を楽しむために地球にやって来たのですから、皆が悪人でも当然なのです。地球を支配している悪魔的宇宙存在に感謝しなくてはなりませんw
そのおかげでエキサイティングな経験が出来るのですから。
そのおかげで地球という遊園地を楽しめるのですから。

一番救われるのは愛の存在になろうとしなくていいことです。
私たちは元々は愛の存在なので愛の存在を目指さなくてもいいのです。
逆に愛とは反対のものを目指した方が良さそうです。
そのための地球です。
というか肉体を持っている時点で、そして低次元の地球で生きている時点で、愛の存在でいることは無理なのでしょう。

私たちはこの低次元の地球で肉体を持ったままでは愛の存在にはなれない。
だからこそこの地球では皆愛を話題にしたがる。
愛がないからこそ愛の存在になりたがるし愛をとにかく賛美する。
戦争反対にしても愛からの反対ではなく利己的な理由からの戦争反対です。
自分や家族が死にたくないから戦争に反対しているだけです。
その証拠に自分や家族の命に関係のない映画やドラマの中の戦争は娯楽として楽しむしオンラインゲームの中の戦争では毎日毎日大勢の人が楽しみながら他人を殺しています。
自分や家族の命が危険さらされないので積極的に熊の駆除に反対しているだけです。
もし熊に自分や家族が襲われるようになったらなぜもっと早く熊を駆除しないんだ!となるでしょう。そう私たちはここでは愛の欠けた存在だからです。他人の命には無関心なのです。

他人を殺すという愛の欠けた行為を、自分の命や家族の命に無関係であれば、平気で容認したり疑似的に行っている存在それがこの低次元地球で肉体を持って暮らしている私たちの正体です。

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