なぜ人やテレビはいつも必ず日本政府を叩くのか?答えは双方のメリットが大きいから

テレビは常に政府を叩きます。
政府を褒めることは皆無です。
人も政府を叩きます。
しかし政府は決して反撃しません。
何故でしょう?
人もテレビも有権者であり政治家にとっては神様だからです。
神様に手出しはできません。
これが選挙で政治家を選ぶ民主主義の良いところです。
政府は決して反撃しないので、叩く方には多くのメリットがあります。
政府を叩くのは自分が偉くなったような気がして気持ちいいです。
政府を叩けば自分の不幸を他人のせいにできて気持ちいいです。
一番のメリットは政府を叩いても政府は決して反撃しないと分かっているので安心してストレス発散できる精神的メリットです。
テレビはそういう人の心理が分かっているので、常に政府を叩きます。
テレビは常に政府を叩くので人がテレビをいい気持ちで観ることができるという構図です。
まさに人とテレビのウィンウィンな関係がここに構築されます。
しかし、結局はこれが自分たちに跳ね返ってきます。
政府に悪態をつくそんな国民には政府も悪政を敷くからです。
結局陰で仕返しを受けているのです。
そう考えると一番メリットが大きいのはテレビかも知れません。

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