結局テレビ教信者がSNS教信者に変わっただけで何も世の中は何も変わっていない。それも当然なのかも知れないな。人間の本質が変わっていないのだから。

一時期SNSまたはネットには真実があるかもしれないという時期がありました。
でもSNSまたはネットもテレビと同じでした。
何かを信じたいという人間の本質、見たいものしか見えないという人間の本質、自分は一番偉いという人間の本質、これらの本質が変わらない限り新聞テレビもSNSもネットも同じでした。
でもそれはそれでいいんだと思います。
他人に自分の思想を強制しない限りそれぞれがそれで充分に幸せだからです。
人間が一番大事なことそれは生きること、次に大事なことが幸せに生きること。
もし死後の世界があるとしてもそれは誰でもがいずれ分かることです。
もし宇宙人がいるとしても人に永遠に命があるのなら何時かは宇宙人に会えるでしょう。
この現実世界自体が幻想である可能だってあります。
真実を求めて苦しむより自分が信じたいものを信じて幸せになった方が良いのかも知れません。
自分が住みたいパラレルワールドに住むのが一番安心安全なのかも知れません。

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