フラットアースによると人類が月に行ったのも嘘、地球が球体なのも嘘、太陽が遠くにあるのも嘘
だそうです。
つまり私たちが科学的だと信じている事実を否定しているのがフラットアースです。
なのでそもそもフラットアース信者と私たち一般常識信者では話がかみ合わないのです。
フラットアース信者にとって地球が球体であることを示す科学的事実は嘘ということになっています。
科学的事実が通じない相手に私たち一般人は何もできないでしょう。
なので今回は別の角度からこの問題について考察してみました。
結論から言えば、たぶん誰でも地球が球体が平坦か確かめることができるように思います。
やり方は、生放送しているスマホを気球に付けて宇宙に放てばいいはずです。
そうすれば生で宇宙からの地球を見ることができるはずです。
まあ電波がどうかの問題はありますね。
だったらスマホの録画機能をオンにして、海の上に落ちる設定?とかも良いかもしれません。
いずれにしても、スマホを使って高高度の撮影をするのは技術的にも金銭的にもそんなに難しくない気がします。
なのでフラットアース信者はスマホを使って平坦な地球を撮影して、ほら!ほんとに地球は平坦だろ!ってやればいいのになあと思います。
次にもし地球が本当に平坦なら、地球で仕事をしている人達はみんな嘘をつくために頑張っていることになります。
というのは地球が球体であることが前提である仕事がたくさんあるからです。
天文学者とか気象関係、宇宙関係、航海の関係、天気予報の関係、その他私の知らないそういう仕事はたくさんあるでしょう。
そういう全世界の多くの人が、本当は地球が平坦であるのにも拘らず地球が球体である設定を守るために日々お金と労力をつぎ込んで嘘をついていることになります。その金額や労働力はいかほどになるでしょう?
地球が平坦であることを隠すために、それだけの努力を全世界で長年に渡って組織的に行っているのに、なぜSNSに投稿される地球が平坦である「決定的証拠」には無関心なのでしょう?謎です。
ははは、地球が平坦だなんていう陰謀論は誰も信じないと高をくくっているのでしょうか。
だとしたら今後地球が平坦だと信じるフラットアース信者が多くなって無視できない存在になれば、彼らもようやくその重い腰をあげ動くのでしょうか?
さらにいえば、平坦な地球が球体の地球であると騙すことのできる人達は、なぜもっと楽な嘘をつかなかったのでしょう?
フラットアース信者が言うように地球が平坦で本当は空が塞がっていて宇宙などないのが真実で、それを隠すためにわざわざ球体の地球を持ち出してきて、日々空の上には宇宙があるという嘘を貫くために努力とお金をつぎ込む日々。
どんな嘘でもつけるのだったら、自分たちに都合の良い嘘をついたら良かったのに、、、

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