危険!テレビが私物化されている

テレビには毎日同じ人しか出て来ません。
おかしいと思いませんか?

毎日同じ人しか出ないということは、テレビ番組には同じ思想しか反映されないということです。
思想が偏ってしまうのです。

テレビには同じ人しか出ていませんが、その同じ人は別に私たちが望んでいる人でも選んだ人でもありません。
テレビ側が用意した人です。

そうです。
私たちにテレビの出演者を選ぶ自由はないのです。

テレビ側から提供された出演者の中から見たい人を選ぶしかないのです。
自由があるとは言えません。民主的であるとは言えません。

さらにおかしいのが、毎日同じ人しか出ていないのにもかかわらず、さらにその同じ人の家族とか家系図とか結婚や出産に関してもが長時間にわたって報道されます。

あるいはテレビ番組に同じ人の兄弟姉妹や家族などが出るのが当然という顔で出演しています。
当人でさえテレビに出まくりなのに、さらには家族や関係者までテレビに出てくるのです。

私たちは毎日出ている同じ人の私生活には興味はありません。
ましてやそれらの人の家族や親族についても知りたいと思いません。
さらには、それらの人の関係者などにはまったく興味はありません。

目を覚ましてテレビを見てください。
このようにテレビは一部の人たちの私物と言ってよい状態なのです。

一部の人に独占されている情報媒体がテレビです。
そんなテレビが公平であるはずがないのです。

タイトルとURLをコピーしました