一番大事なのは自分と家族の命と健康、それ以外はどうでもいいこと、で皆が生きたら世の中はもっと良くなる

今の世の中って逆なんだよね。
宗教とか思想、主義主張、自分以外の誰かの人権を一番大事だと考えさせられて生きている。

洗脳によって、命より宗教、命より人権、命より主義思想の方が大事だと皆が無意識的に考えている。

だけど自分の頭で当たり前に考えて、一番大事なのは自分と家族の命と健康だよね。
それ以外のことって基本的にはどうでもいいことだよね。

この世に自分と家族の命と健康を犠牲にしてまでもやらなきゃならないことなんて存在しないよね。

今の命より死後の生命の方が大事って、普通に考えておかしいよね。
今の命を大事に生きてこその死後の生命だと思う。
死後の生命の方が今の命より大事なら、この世に生まれてきた意味がない。

この世で一番大事なのは命。
そして誰もが健康に生きたいと願う。
誰もが痛みや不快感なく生きたいと思うはずだ。

自分とその家族が健康に生きていれば、それ以外のことはどうでもいいことだ。
それ以外のことはおまけだ。

自分と家族が健康に生きられることの大切さを真に理解すれば、他人とその家族が健康に生きられることも大切だと自動的に分かる。自分は自分であるが同時に他人でもあると分かる。

命や健康が一番大事だという考えだからこそ、自分と他人は同じであると気づけるが、命や健康より宗教や主義主張の方が大事だという考えからは、他人を思いやる心は生まれない。

宗教や主義主張、思想や人権を命より大事と考える思想では、自分と他人は同じであるという考えには至らないのだ。

命と健康が一番大事であると悟れるから他人の思いを自分のものとすることができる。
自分と他人は同じであると悟れる。
私はそう思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました