私たち地球人は、ひとつの世界やひとつの宇宙にみんな一緒に住んでいると思いがちですが、宇宙も(もちろんこの地球も)魂の数だけ存在していて、それぞれの魂は、それぞれの宇宙に住んでいるのです。
あなたは、あなたの宇宙を生きていて、あの人はあの人の宇宙を生きているのです。
スタントン菜穂さん著『地球大暴露』35ページより引用
私たちは高次元エネルギー体が入り込んだ肉体で生活している。
そしてひとつの魂につき、ひとつの宇宙を持っている。
すべての人間が持つ魂はそれぞれ違い、それぞれの宇宙に存在していて、それが時空や次元を超えて重なり合っている。
量子力学で言うと、この宇宙に実在しているものは何もなく、それぞれが意識して観測したところにだけ、実在が情報として出現する。
私たち一人ひとりが自分の宇宙の創造主。
それぞれの宇宙を持ち、認識しているものは全部自分の視点。
現実はすべて自分が創り出している。
そしてそれぞれが認識している世界が重なり合った仮想世界で生きている。
この宇宙に存在するすべてのものや生物は、それぞれのエネルギー値(周波数)を持っている。
周波数が違えば見ている世界も変わる。
目の前に同じ事実があっても、どう捉えるかは人それぞれ。
以上書いてあることをまとめてみました。
私の場合量子力学的に理解が追いついていません。
人によって意味づけが違う、というのが実用的に重要な点ではないでしょうか。
当たり前ですが、人によって見え方も考え方も違う。
人それぞれです。
そう言う意味では人それぞれに住んでいる宇宙は違うと思います。
意味づけの違いによって文字通り見えている世界が違うでしょうし。
昔は赤ちゃんの鳴き声や盆踊りの音楽などをうるさいと思う人はいませんでした。
でも現在ではそれらをうるさいと意味づける人が増えました。
昔と現在何が変わったのでしょうか?
昔とは違う周波数を持つ人が増えてきたと言うことでしょうか。
それとも単に昔から赤ちゃんの声や盆踊りをうるさく思う人はいたが、それらの声に無関心だっただけなのでしょうか。だとすれば単にリベラル左翼的のマイノリティに配慮することこそが民主主義であるという意味付けの洗脳が効いてきたと言うことでしょうか。

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