究極の陰謀は、人は死んだら肉体を出て高次元エネルギー体に戻り、一気に宇宙での記憶が蘇って、宇宙に還ることを隠している?

人は死んだら肉体を出て高次元エネルギー体に戻り、一気に宇宙での記憶が蘇って、宇宙に還ります。

スタントン菜穂さん著『地球大暴露』40ページより引用

もしこれが本当だったら、実は地球の支配層はそれを知っていて隠しているのかも知れません。
究極の陰謀は死後の生命があることの隠蔽です。

もし夢の中でこれは夢だと気づけば、悪いことでもなんでも自分の欲望のままに生きることができます。でも大抵は夢の中でも夢だとは思わず現実だと思っているので現実にいる時と同じ行動をします。

一方ゲームではこれはゲームだと知っているのでゲームの中では平気で人を殺めることができます。

夢やゲームとこの現実が異なる大きな点は、現実に登場する人間には自分と同じ意識があるということです。いくら死んでも意識はなくならないと知っていても痛みや苦しみが望ましくないものであるのは想像がつきます。

しかし人間の中には他人の苦しみを分かっていて他人を殺める人が少なからず存在します。
そう言う人たちの防波堤として死刑がありますが、もしそういう人たちが死後にも生命があると確信したのなら、、、

あと死後に生命があり、そもそも私たちは愛に溢れた全知全能の存在だとこの現実で気づいてしまったら、物が今ほどは売れなくなるでしょう。戦争もやり難くなるでしょう。お金が無くなり戦争もできなければ地球では他人を支配することができなくなります。

死とは単に元々の自分に戻るだけという真実が世に広まれば、今のお金と権威と権力で大勢を支配するという構造が壊れます。

悪ってどんなもんか経験するために地球にやって来たのにその肝心の悪が滅びてしまっては困ります。でもまあ肉体を持った時点で人は利己的という悪に染まるのですから特に問題はないのかも知れません。

いずれにしても真実が広がらない方が悪や闇にとっては都合が良いのは明白です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました