地球は低次元に設定されている、かなりレアな惑星。宇宙では、高次元の惑星がスタンダードです。
スタントン菜穂さん著『地球大暴露』39ページより引用
だから宇宙には人類しか存在していないと思い込むんでしょうね。
低次元の私たちは高次元の存在を認知することができないのでしょう。
以下に低次元惑星と高次元惑星の違いをまとめてみます。
低次元惑星(地球)
- 3次元
- 惑星自体が、ある一定以下の低い数値のエネルギーを持つ
- 地球人は生涯変わらない一体の肉体を持つ
- 国が統一されておらず分裂状態
- 科学的思考を最も崇拝する
- パラレルワールドを移動する
- 肉体の中に高次元エネルギー体(魂)が入っている
- 肉体に寿命がある
高次元惑星
- 5次元以上
- 惑星自体がある一定以上の高い数値のエネルギーを持つ
- 惑星人は体を持たない光のエネルギー
- すべてが統一、統合されている
- 愛が最も崇拝されている
- マルチバースが存在する
- 高次元エネルギー体として存在する
- 永久的に存在する
同書のこのページの余白にはフラットアースについても述べられていて、意外にもw、地球が丸いのか平らなのかを知る方法はないそうです。
意外にもこの地球は球体ではないのかも知れません。
かといってフラットアース信者が信じているようにドーム型でもないとは思いますがw
同書の筆者の見解では低次元で肉体を持った存在の我々は地球全体を見渡すことは不可能だそうです。
おそらくその存在がどういう視点で地球を見るかによって球体であったりそうでなかったりするのだと思います。
いずれにしても肉体を持った私たちが地球全体を見ようとすると科学に頼らざるを得なく、超能力でもなければ自分の目で宇宙の中の地球を眺めることはできないでしょう。
でもまあ、月や太陽が丸く見えるので、地球もやはり丸いのではないでしょうか。他の惑星も球体ですし。
さらに余白にはパラレルワールド(並行宇宙)とマルチバース(複数の宇宙)についての違いが書いてありましたが私には理解不能でした。
地球では選択すると選択したパラレルワールドへ移行するそうです。
個人個人の持っている宇宙とは、パラレルワールドのことなのかマルチバースのことなのか、それともどっちでもないのか、よくわかりません。
でもいずれにしてもパラレルワールドにしてもマルチバースにしても、その惑星に住んでいる住人が創造するから存在すると解釈できそうです。
この世界は夢の世界だという人もいますから、夢を見る人がいなければ夢の世界も存在できないのかも知れません。

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