どのくらいその経験をしたいかも自分で設定して地球に生れて来るが、選択してきた体験・経験は(たとえばもどかしさや切なさや嫉妬などは)、望み通り地球で延々と続くことになる

地球での経験ゲージ(どのくらいその経験をしたいか)も自分で設定してきています。
自らが選択して完成した「地球でやりたいことリスト」に沿って、やがて1ミリのズレもなく、実際に地球で体験・経験することになるのですが、(中略)選択してきた体験・経験は、地球でどんどん続くことになります。

スタントン菜穂さん著『地球大暴露』62ページより引用

これは大問題ですねw
私たちが地球にやって来る時にはそれらの感情について情報としては知っていますが当然体験や経験はしていません。
虚しさや嫉妬心や憎しみや絶望感などなど、興味半分で選んだ感情が延々と続けられては大問題です。
正確にはどのくらいその経験をしたいか決めて生まれてくるので終わりはあるのでしょうが、、、

絶望感をとことん味わいたいと思って高倍率を勝ち抜いてやっと地球に来たのにその延々と続く絶望感によって自殺して地球を去るというのもあり得そうです。
そう言う場合は絶望感の程度を低めて再び地球に生まれ変わるのでしょうか?
それとも自殺するほどに充分絶望感を味わったので、今度は違う感情を味わいたいと別の感情を選んで生まれ変わるのでしょうか。

いずれにしてもその感情を味わってみて初めてこれは間違った!では笑い事ではありませんw
しかも自分ではどの程度その感情を味わう設定にしたのか覚えていません。

ではそんなときどうしたらいいのか?
それがこの本のテーマなのでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました