読書感想

洗脳護身術

いつの間にか「正しいこと」として受け入れている判断の基準、思考のパターン、行動のルールの一つ一つから、本書を読むことでまず一度自分を解放していただきたい。:苫米地英人著  洗脳護身術

いつの間にか「正しいこと」として受け入れている判断の基準、思考のパターン、行動のルールの一つ一つから、本書を読むことでまず一度自分を解放していただきたい。以上を、苫米地 英人 (著)『苫米地英人コレクション1 洗脳護身術』19ページより引用...
洗脳護身術

日本人が参戦の判断をしないためには、国民の全員が同じ判断の基準を持たなければいい。多様な価値を信じればいい。:苫米地英人 洗脳護身術

どうしたら参戦の判断をしないのか、答えは簡単だ。国民のほとんどが賛成する状況を避ければいい。すなわち、国民の全員が同じ判断の基準を持たなければいい。多様な価値を信じればいい。以上を、苫米地 英人 (著)『苫米地英人コレクション1 洗脳護身術...
洗脳護身術

思想、主義、宗教自体が正しくても、解釈の仕方次第では、行いを間違える場合もある

少なくとも民主主義のもとでは、特定の権力に(思想、主義、宗教の)プリンシプルの解釈権が集中するのは、国民の大半が支持するからである。怖いのは、国民の大半の支持が何らかの洗脳的手法により、その解釈が正しいと思わされている場合である。以上を、苫...
洗脳護身術

人を殺してはいけないと経典に書いてあるのに何故戦争は起こるのか

本来、イスラム教やキリスト教は平和な宗教である、それがテロを起こしたり、戦争を起こしたりするのは、十字軍の時代からプリンシプルを具象へと適用する解釈権が、政治権力に集中してきたからである。以上を、苫米地 英人 (著)『苫米地英人コレクション...
洗脳護身術

「正しい」思想、主義、宗教であっても、国民の圧倒的大多数が信じることが危険なのは:苫米地英人コレクション1 洗脳護身術

「正しい」思想、主義、宗教であっても、国民の圧倒的大多数が信じることが危険なのは、そのプリンシプルを具体的な事象に適用するときに、プリンシプルの解釈の権限が一つの政治的権力に集中するからである。以上を、苫米地 英人 (著)『苫米地英人コレク...
洗脳護身術

我々は教育や家庭、社会、メディアなどから意識的に、または知らず知らずのうちに知識や、自分の思考パターンを形成している。:苫米地英人コレクション1 洗脳護身術より

我々は教育や家庭、社会、メディアなどから意識的に、または知らず知らずのうちに知識や、自分の思考パターンを形成している。以上を、苫米地 英人 (著)『苫米地英人コレクション1 洗脳護身術』5ページより引用させていただきました。家庭での価値観っ...
洗脳護身術

自然保護や健康食品など誰にでも受け入れられる事柄や、花粉や電磁波による被害などありふれた事柄に注意

カルトや一部のセミナーグループなどでは、自然保護や健康食品といった一見、誰にでも受け入れられる事柄に洗脳技術を巧妙に取り入れたり、花粉や電磁波による被害など日常にありふれた事柄を必要以上に煽ることで恐怖感を植え付け、資金や信者を集める事例が...