愛溢れる宇宙から、善悪優劣の区別があり、ネガティブエネルギーも存在する地球に転生するということは、高次元エネルギー体にとっては、まるで未知との遭遇です。
スタントン菜穂さん著『地球大暴露』59ページより引用
考えてみれば私たちは元々は全知全能の愛溢れる存在です。
なので愛とは正反対の経験をしたくてこの地球を創ったとはいえ、悪をなすには躊躇するんでしょうね。なにせ根が善人ですから。
愛しか存在しない宇宙で、愛の状態に飽きたのか、それとも愛を知りたくてわざわざ愛とは正反対の世界を創ったのか、知りませんが、元々が愛の存在なので地球で悪を行うにはどうしてもブレーキがかかるんでしょうね。
だとしたらひょっとして現在悪い宇宙存在が地球を支配しているというのは、そういうことなんでしょうか。元々が愛の存在の人間がいくら多く集まっても悪を行うことができないので結果悪を体験することができない。悪役がいないヒーロー物はつまらないということで、わざわざ悪役をしている宇宙存在が地球にいるのでしょうか。
そして善なる存在が悪に染まるような様々な罠も用意したのかも知れません。
というのは悪いことをして初めて、やっぱり悪いことは悪いと分かるからです。
いずれにしても地球には元々は善なる愛の存在がその正反対のものである悪や闇に手を染めるような様々なトラップが仕掛けられているのかも知れません。
愛とは正反対の地球を創りさらに悪を演じる存在も創らないと、元々は愛の存在の人たちだけでは愛の正反対の経験が出来ません。地球では悪が栄えるような設定になっているのかも知れません。
地球に善人しかいなければ当然悪は体験できないからです。
ひょっとして地球は悪が栄える設定で出来ている?
そして悪に手を染めやすい様々な罠も用意されている?

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