宇宙で高次元エネルギー体として存在している時には味わえない体験・経験を、肉体と共にできる地球に生れる確率は4000億分の一!

地球というメタバース惑星は、高次元エネルギー体である宇宙人にとって、大人気なのです。どれくらいの倍率かというと、地球に生れる確率は、4000億分の1だそうです!
(中略)
なぜ、そんな高倍率を突破してでも地球に生れたいかというと、宇宙で高次元エネルギー体として存在している時には味わえない体験・経験を、肉体と共にできる唯一無二の惑星だからです。

愛溢れる宇宙から、善悪優劣の区別があり、ネガティブエネルギーも存在する地球に転生するということは、高次元エネルギー体にとっては、まるで未知との遭遇です。

スタントン菜穂さん著『地球大暴露』59ページより引用

そこまでして地球に転生して来たんだったら、やりたいことを悪いことでもなんでもやったほうが良さそうですw

でも地球を見渡してみる限り皆が愛を求め、全知全能を求めています。
滑稽ですねwww

この地球に生きてるやつで全知全能になりたくないやつなんかいません。
皆が全知全能になりたがっています。不思議です。
例外なく皆が神になりたがっています。

みんなが金を欲しがっています。権力や権威を欲しがっています。
元々は腐るほどの金を持ち、宇宙で一番の権力者だったのに、、、
不思議ですw

愛や全知全能なんか求めないで、闇や悪を楽しむのが正しいのに。
で、ここで正しいという言葉を使ったことが、まさに地球の罠に引っ掛かっているわけです。
本当は善悪も優劣も存在しない。本当は

普通に考えてみましょう。
愛溢れる全知全能の存在と私たちの違いを。
圧倒的に違うのが、私達は物理的肉体による制限を受けているということ。

魂が物理的肉体による制限を受けているから食欲や性欲が生じますし、自分の命を生かすためには時には他者を殺します。それが植物であったり動物であったり同じ人間であったりする違いはありますが。

肉体を持っている以上利己的にならざるを得ないのが人間です。
利己的でない人間は殺されるか餓死して終わりです。
さらにそれぞれが肉体を持っているので当然競い合いたくなります。
比べたくなります。

人間は利己的で自分の利益しか考えない存在だからこそ他人と競って打ち負かしたいと思います。
すべてを自分にとって損か得かで考えます。
そういう愛のない体験をしたくて地球に来たのですから、望みが叶った状態と言えるでしょう。

うまく行かない人生、大歓迎です。
そういう経験がしたくてこの地球に来たのですから。
死にたいほどの絶望感、大歓迎です。
宇宙にいる時には絶対に感じることの出来なかった貴重な感情です。
戦争、大歓迎です。
愛に溢れた存在は戦争などという愛のない行為は出来ないからです。
戦争も貴重な体験です。

そう考えると十戒を破るために地球に来たのかも知れません。
あるいは十戒自体が、どうせお前らには守れないんだから、という意味の戒律なのかもしれません。
守れと言われれば破るのが人間の性です。
何々するなイコール何々せよなのかもしれません。
禁じられるとやりたくなるのが人間です。

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