新聞テレビとSNSさらには映画やドラマそして歌、これらを見ない聞かないことで心は平穏と幸福に満たされる

これは事実です。
ほとんどの人は明日の衣食住を心配しなくていい環境にいます。
それって幸福なことです。
その幸福感に気づかないのは新聞テレビとSNSさらには映画やドラマそして歌などの芸能に騙されているから。
確かに真に不幸な人は存在する。
でもわずかです。
ほとんどの人は本当は幸福であるのが現実です。
商業主義はほとんどの人が幸福であっては困るのです。
物が売れないからです。
人々は幸福になりたいから商品を買う。
でももうすでにほとんどの人は幸福で物質的にも満たされているのです。
それが真の現実です。
自分には関係のないこと自分ではどうしようもないことに心を割いて不幸になる必要は全然ないのです。
ひとりひとりが人として当たり前を実践すれば自然と真に不幸な人々も減っていくはずです。
数が少ない不幸な人に合わせてその他大勢も不幸になる必要はないのです。
少数の幸福の為に多数の幸福を犠牲にする必要はないのです。
多数の幸福の為に時に少数が我慢することですべての人が幸福になるのです。
自分の我慢がその他大勢の幸福につながるならその人の我慢は幸福へと変わるからです。
奉仕は最大の幸福だからです。

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