お金はいい気分でいる自由のために存在している

人は常にいい気分でいたい動物だ。
そのいい気分でいたいのに好都合なのがお金という存在。
人は何のために生きるのか?
いい気分でいるため。
そのいい気分でいるために最適なものがお金だ。

人間という動物が常に何を目指しているかというと、いい気分でいることを目指している。
私がこうやってブログを書いていているのもそれがいい気分だからだ。
ブログを書くことは発散になる。
何もしないことはいい気分ではないので、何かをしていればいい気分だ。

そんな自分がテレビを観ていて何かを欲しくなる。
そしてその何かを手に入れていない状態に悪い気分を感じる。
この悪い気分から自由になる一番効率的な手段がお金でそれを買うことだ。
人間はいい気分でいる自由のために、それを手に入れていないという悪い気分から自由になるために、お金を使う。
お金は自由になるためのもの。
そして自由は常にいい気分なのだ。

もし誰かが病気にになれば、それは悪い気分だ。
その悪い気分から自由になるために、病院に行ったり薬を買ったりする。
人間はいい気分でいたい動物。
そしてお金はその自由を与える。

お金は自由であり、自由はいい気分なのだ。
やりたいことができるのがお金だからだ。

オリンピックで優勝できなかった。
それは悪い気分である。
この悪い気分から自由になるために、お金を使い練習をする。
負けた時の悪い気分から自由になったいい気分の自分を目指して日々練習をする。
そのためにお金を使う。
お金は人を自由にさせる。
人は自由であるからいい気分でいられる。

嫉妬からの自由、劣等感からの自由、貧困からの自由、いじめからの自由、何でもいい。
人は何かから常に自由になりたい動物。
やりたいことを自由にやりたい動物、それが人間。
だってそれがいい気分だから。
そしてそれを実現するにはお金が一番簡単な手段なのだ。
お金があれば、やりたいことができる。
自由でいることができる。
お金があれば働かないで自由でいることができる。
お金は自由。
そして自由はいい気分。
人はいついかなる時もいい気分を求め生きている。
悪い気分嫌な気分居心地の悪さからは自由になりたいのだ。

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