いま世界はどこへ向かっているのか考えてみた。
グローバリズム=国境のない一つの地球=戦争のない地球
国があるから、または、民族同士が分かれてかたまっているから地球に戦争がある。
ならば国境を無くし民族を混ぜれば地球から戦争はなくなる。
民族を混ぜれば貧富の差も無くなっていくだろう。
その為には国家に立ち向かう個人の武器として人権を使う。
マスメディアは常に国家を批判して国家の弱体化を担う。
多数決原理の民主主義を利用してマイノリティ=少数派絶対優先優遇の社会にする。
自分たちの利益を犠牲にしてまでも少数派の利益を優先させることが進化した民主主義だとマスメディアを使って教育する。(多様性、共生のもと)
少数派優先、少数派優遇の社会にすることによって先進国においてはマイノリティになってしまう移民を守ることができる。
移民が進めば民族は混じり合い国家観民族観が薄れ同時に戦争の要因である国家意識や民族意識が失われていく。
移民が進めば発展途上国との貧富の差も薄れていく。
さらに移民増進のため先進国の少子化を推し進める。
ジェンダー平等LGBT優遇など先進国の人間の生物としての中性化を推し進める。
簡単に言えば人間が中性化すると異性に興味を失い子供が生まれなくなる。
個人主義や夫婦別姓を推し進め結婚しない人や家族に興味のない人を増やし結果的に子供の数は減っていく。
これらによって先進国には移民が必要な状況(設定?)が生まれる。
グローバリズムが完成しひとつの地球体制を維持するために人類全体に数字を割り振りして(ナノチップ埋め込み?)統一地球政府が個人を管理するようになる。
個人を徹底的に監視し二度と戦争などと言う愚かなことをしないように危険分子を厳しく取り締まる。