これからはシン・リベラル主義の時代だ。リベラル主義は保守的なのでもう古い。

シン・リベラル主義(新しく真である自由主義)は

男女平等、ジェンダー平等より人間皆平等主義です。

常に人権より人命を優先する人命第一主義です。

限られた少数の幸福を追求するより全員の幸福を追求する全員幸福主義です。

男と女に区別するから差別が生まれます。
男も女もなく一人の人間として見れば良いのです。
そして人間は皆平等であるべきです。

とかく世間は不特定の人命より特定の人権を優先しがちです。
それは間違いです。
いついかなる時も人間の生命が一番尊いのです。
動物の命より人間の命の方が尊いのです。
だからと言って動物の命を軽視して良い理由にはなりません。
優先順位の問題です。

人権というものを見た人はいませんが人命は常にみんなが目にしているのです。
生命と言うのは絶対的に存在しますが、人権の存在は疑わしいと思います。

特定の少数の幸福のためにその他多数が不幸になるのは間違っています。
目指すは全員の幸福です。
その為には時に少数は我慢することも必要です。

少数が多数に対して奉仕した時、多数はもちろん幸福だし、少数も多数に奉仕することで深い満足感を得られます。
つまり、時に少数が我慢して多数の幸福の為に犠牲的精神で生きる時、少数も多数も幸せを感じることができ全員が幸福になるのです。

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