「新聞テレビワイドショーは馬鹿にしながら見るくらいでちょうどいい」三つの理由

ひとつめ

新聞テレビワイドショーは、利益を第一に考えるいち企業に過ぎないこと。
新聞テレビワイドショーが一番に考えるのは日本国民の幸せではなく、自分たちの利益です。利益が出ないと彼らは生活が出来ません。
ゆえに彼らはスポンサーの意向には逆らえません。

ふたつめ

新聞テレビワイドショーに出ている人たちは嘘をつく達人です。
芸能人やお笑い芸人、俳優などは嘘をつくことが仕事です。
いかに上手に本物らしく嘘をつくことができるか、それが彼らの主な仕事です。
本音を隠し建前で生きる達人と言ってもいいでしょう。

みっつめ

テレビはすべて台本通りに進行する広告塔。
時間と金が直結している彼らは時間に厳しいです。
よってテレビのすべては台本通りに進められる。
出演者がその場で考えて話しているように見えますが、すべて台本通りにやっているだけです。
だから彼らは嘘をつく達人と呼ばれます。
ワイドショーやニュースを見ても分かる通り、出演者はみんな定期的に視線をある一定方向に向けて台本を読んでいます。

新聞テレビワイドショーは日本国民のことを一番に考えているふりはしますが、彼らが一番に考えているのは自分達の生活のことです。
彼らは新聞テレビワイドショーでお金を稼いでいるのです。
彼らは新聞テレビワイドショーに逆らうことはないのです。

お笑い芸人、俳優、それに著名人は、みんな嘘をつく達人です。
嘘をつくことが仕事です。自分の本心を偽ることが仕事の人々です。
そんな彼らがワイドショーで話すことに真実がありますか?

新聞テレビワイドショーにも、その責任者がいると思います。
その責任者が新聞テレビワイドショーの方向性を決めます。
その方向性に沿ってお笑い芸人、俳優、芸能人、著名人が台本通りに新聞テレビワイドショーを形作っていきます。
そんな作り物に真実がありますか?

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