もうすでに多数決原理の民主主義体制から少数決原理の共産主義体制に移行した日本

多数決で決めるから民主主義なのです。
そして日本国民が多数決で決める場は選挙しかありません。

いま日本では日本のことを誰が決めていますか?
新聞テレビとデモです。

デモで物事が動きます。
新聞テレビの思惑で物事が動きます。

さて

デモをする人々は全国民の内の何パーセントでしょう?
新聞テレビに従事する人は全国民の何パーセントでしょう?

いまはデモや新聞テレビなど、あるいは新聞テレビに指令を出す指導部であるマイノリティ(少数派)が、物事を決めているのです。

デモという組織的活動を持たないのは誰ですか?
はい、多数派である私たち日本民族です。

新聞テレビという拡声器を持たないのは誰ですか?
はい、多数派である私たち日本民族です。

マイノリティ(少数派)が指導部となり新聞テレビがその教育指導係の役目をして私たちマジョリティ(多数派)を管理し教育指導していく今の体制は決して民主主義などではなく紛れもなく共産主義でしょう。

国の行く末が多数決で決まる民主主義の時代は終わり、国の行く末は少数決で決まる共産主義の時代に日本も世界も入ったのです。

選挙でさえ時に多数派が勝てなくなっているのはアメリカ合衆国を見ても分かることです。
新聞テレビという拡声器を持つ方が勝つ時代なのです。

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