【道造の大予言】これから世界は特定の少数者に対して何も言えない時代になる

そう!民主主義は終わります。
多数の意見を尊重する民主主義は終焉を迎え、世界は一つの共産主義国家となります。少数の意見が絶対的に尊重される時代となります。

この共産主義国家を導くのが特定の少数者です。
つまり指導者グループです。

指導者グループは乗っ取った新聞テレビを使い、世界を特定少数者には逆らえない社会に変えていきます。多数者が少数者に対して自ら進んで配慮する社会になっていきます。

何故そうするのか?

唯一多数者に有利である選挙制度対策です。

まともに選挙をやれば、多数決なので、多数者が勝ちます。
なので指導者グループはまともに選挙が行われない状況を作ります。
そうでないと少数者の意見が多数者の意見に負けるからです。

そのため乗っ取った新聞テレビコメンテーターを利用して少数者に絶対的に配慮する社会を作り、多数者が自らその多数者である特権を捨て少数者に従う社会に作り替えるのです。

それこそが進化した民主主義なのだという顔をしてです。

その際、邪魔者を排除するのは簡単です。
というのは新聞テレビコメンテーターがすでに支配下にあるからです。
その人に差別ととれる何かがあれば、差別だあ~と連日のように新聞テレビで朝昼晩その人を糾弾すれば、その人を社会から葬り去ることができます。

優れた指導者グループのもと、ひとつとなった世界で、その他大勢は平等の名のもとに自由を奪われて幸せに暮らすのです。

その生活がどんなに不幸であろうともみんなが不幸なので不幸とは感じないでしょう。それが平等の意味することです。

平等に貧しく平等に不幸であれば、一般大衆は幸せなはずです。
他人と比べることのない平等な理想世界の誕生です

以上、私としてはこの予言が当たらないことを願います。

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