聖書にはエデンの園でアダムとイブが悪魔の化身である蛇にそそのかされて善悪を知る実であるリンゴを食べて、自分が裸であることを知り恥ずかしくなって、裸を隠すようになったとあります。
今現在人間が服を着て性器を隠すのは当たり前になっています。
公然と性器をさらすと法律で罰せられます。
裸は罪なのです。
え?でも悪魔のせいで人類は性器を隠すようになったんですよね?
悪魔のしたことが正しいことだったんですか?
ひょっとしてこの時点から世紀のいや性器の陰謀は始まったのではないでしょうか。
こんな仮想世界を想像してみてください。
みんなが全裸で生活している地球です。
みんなが全裸で生活している地球で盗撮したいと思う人なんていますか?
みんなが全裸で生活している地球で全裸に欲情しますか?
みんなが全裸で生活している地球では服を着ている人にこそ欲情するでしょう。
人類は服を着ているからこそ無限の想像力を使って強烈に異性に欲情可能です。
人類は着ている服を脱ぐことによって一年中発情することができます。
みんなが全裸で生活している地球では人類に発情期が芽生えます。
みんなが全裸で生活している地球では生命を生み出す時だけ発情します。
一年中欲情している悪魔の陰謀の中に居る地球と、尊い生命を生み出す時にだけ発情する地球、どっちが神に近いでしょう?
隠すことによって性を売り物にしている地球と、隠さないことによって性を神聖化している地球、どっちが尊いですか?

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