まず前提ですが、陰謀論が本当である可能性はゼロではありません。ただし可能性はかなり低いと思います。
さて陰謀論とは一般常識では否定されている数ある陰謀の総称です。
つまり陰謀論で主張されていることは存在しないのが当たり前なのです。
存在しないものを存在すると主張するから陰謀論と言われるのです。
となると、存在しないものを存在しないだろと否定するのはナンセンスということになります。
そんなものは存在しない!と声高く主張しても一般的にはそうだよ存在しないよみんな知ってるよとなります。
陰謀論で言われていることは一般常識では存在しないとほぼ確定されているものばかりです。
存在しないものを存在していると主張しているのが陰謀論の本質です。
なので陰謀論など存在しないと言うのは虚しいしなんの利益もないのです。
時間と労力の無駄です。
なので陰謀論をファンタジーとして楽しむのは良いですが深く関わってなんらかのメリットがある人は陰謀論を信じる人だけで陰謀論を信じない人は深く関わらない方がメリットが大きいと思います。
陰謀論は否定しても何の得にもならないが陰謀論を肯定すると様々なメリットが生まれます。
どんなメリットがあるかは現実を見ればわかると思います。
無いものを無いと認めてもなんのメリットも存在しないが無いものがもし有ればあるいはあると信じれば様々なメリットが生まれてくるのです。この一番よい例が宗教です。
神は存在しない、、、では以降、何のメリットもありません。
神は存在するあるいは神は存在するかも知れない → 現在私たちが目にしているように様々なメリットが生まれます。(もちろん戦争などのデメリットも存在しますが)
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