我々普通の家庭と、国会議員の子息たちの家庭では、通常のアメリカ人とイスラム教徒ぐらい生活環境や社会経験が違うだろう。そんな彼らに、国民の生活を正常に代表できるわけがない。
以上を、苫米地 英人 (著)『苫米地英人コレクション1 洗脳護身術』20ページより引用させていただきました。
しかも世襲議員は選挙で一万倍も有利な立場にいるとのこと。
生活環境や社会経験がまったく違えば、私たち国民の一般的生活について分かるはずもなく、いやそもそも分かる気もないだろうが、世襲議員が私たち一般国民のことを考えるわけもなく、彼ら世襲議員は彼ら一族のますますの繁栄を考えるのだろう。
真の支配者が地球にいてその下で働く世襲議員のような存在は、真の支配者に楯突くことなく、自分たちの家族のみが繫栄するように日々働き続けるのだろう。
マリーアントワネットが庶民の生活のことを真剣に考えるはずはないのだ。
マリーアントワネットはただただ自分たちの繁栄が永遠に続くことを祈っていただろう。

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