名画に何かをぶっかけて自分たちの主張を世間に広める。
それが民主主義となっている現代世界。
選挙は民主主義ではなくデモこそが民主主義。
声を上げたものだけが勝つのが民主主義。
いつの間にか世界はそういう民主主義に作り替えられた。
マスメディアを使って。
それらはすべて
多数が犠牲になって少数の為に尽くすのが真の民主主義である。
を実現している思想だ。
いつの間にかそれまでの民主主義とは逆の思想を何の疑いもなくみんなが信じている。
まさにグローバリスト=リベラル左翼の理想が実現した世界だ。
彼らの思惑通り世界は民族ごちゃ混ぜによる国境の廃止へと向かっている。
民族ごちゃ混ぜの目標の為には少数派=マイノリティが強くなくてはいけない。
マイノリティが強い社会が必要だ。
そしていまマイノリティが一番強い社会が実現しようとしている。
あとはどんどん移民政策を推し進めるだけだ。
これからますますマイノリティには何も言えない社会になる。
マイノリティが一番偉い社会となる。
マイノリティがマジョリティを支配する世界となる。
テレビなどのマスメディアを使って。
政治家を使って。
法律を作って。
弁護士を使って。
人権の名のもとに。
ハラスメントと差別の名のもとに。
環境にやさしい名のもとに。
地球にやさしい名のもとに。
SDGsの名のもとに。
LBGTの名のもとに。
失言と暴言の名のもとに。
動物保護の名のもとに。
環境保護の名のもとに。
