私の見る世の中はみんなが新聞テレビの言うとおりに動いています。
それはまるで「新聞テレビ教」信者のように映ります。
みんなは何の疑いもなく新聞テレビの言うことは絶対正しいんだと信じている。
何を根拠にしているんだろう?
新聞テレビはいち企業がやっている事業です。
事業なので利益を得ることが目的です。
そして利益を得るためにはスポンサーが絶対必要です。
私たちが無料でテレビを見ることができるのは、私たちが買う商品に、広告料というテレビ視聴料金が含まれているからです。
つまり新聞テレビは偏向せざるを得ないのです。
スポンサーの意向に逆らえば利益を得ることができないからです。
当然新聞テレビは偏った報道になります。
スポンサーの意向が優先されます。
ではスポンサーを持たないNHKはどうか?
それを検討するにはNHK職員の日本民族が占める割合を知る必要があります。
しかしそれは決して明らかにされることはない。
人権やプライバシーさらには人種差別という高くて厚い壁があるからです。
そんな偏ったいち企業である新聞テレビの報道姿勢を私たち日本民族はそれが絶対正しいと信じて疑わない。
まさに気の毒としか言いようがないです。
日本民族が自国の新聞テレビによって貶められ馬鹿にされているのにさえ気づいていない。まさにブラックコメディーの主役を演じているのが日本民族です。
新聞テレビは日本や日本人を貶めることになる側の主張しか報道しない。
新聞テレビは日本や日本人、そして日本政府の負の面しか報道しない。
あなたがその好印象を抱いて芸能人は本当に日本民族ですか?
あなたがその好印象を抱いている政治家は本当に日本民族ですか?
あなたがその好印象を抱いているお笑い芸人は本当に日本民族ですか?
彼らが日本民族であるという確証を得ていますか?
さて表題に戻りましょうかね。
日本国民が新聞テレビそしてコメンテーターの言うとおりに動くことは認めますよね?
「日本死ね」を流行語大賞にしようとするくらいだし、無実の森会長を何の確証もなく勝手に有罪にする日本人たちは、自分たちが新聞テレビそしてコメンテーターの言うとおりに動いていると認めますよね?
あなたは日本は良い国に見えますか?
もしあなたが日本は悪い国に見えるなら、その責任は新聞テレビコメンテーターにあります。
あなたが見ている悪い国日本は、日本人が新聞テレビコメンテーターの言うとおりに動いてきた結果としての日本だからです。