検査結果が思わしくなく前立腺がんの検査をしますか?と医師に聞かれた時私は気軽にハイと答えた。
しかし家に帰ってネットでいわゆる前立腺がんの生体検査を調べてみたら、それは一週間ほどの入院が必要な手術に匹敵する検査だった。
しかも排尿困難や尿漏れなどを起こす後遺症が残る可能性が少なからず存在する検査だった。
検査は治療ではない。検査で病気は治らない。
生体検査の実態を知った私はしばらく経過観察の方を選んだ。
幸い血液検査の結果が良い方向に向かい、現在は癌の疑いは低くなったと診断され生体検査は受けなくて良い状態にある。
ハッキリした因果関係は分からないが、ネットで知った重曹クエン酸水を毎日飲むようになってから血液検査の結果は良い方向に向かい現在に至っている。
まだ数値は正常値にはなっていないが、現在は定期的な血液検査のみで通院している。
当時タイトルにある生体検査を行う現実はすぐ目の前にあった。
もし数か月後にまた血液検査で数値が上がれば生体検査を受けなければならないだろうと考えていた。
手術に匹敵する生体検査が現実となろうとしている日常では、日ごろ嫌だなと思っていた様々なことが何ともないことに思えた。
お尻の穴に検査器具を挿入されて前立腺の癌細胞を採取するために前立腺と言う器官に4,5回針を刺す検査。
細胞採取のための針なのだから、かなり太い針であるはずだ。
しかもかなりひどい後遺症を患う事例は少なくないようだった。
一週間の入院と後遺症への不安。
そしてもし癌だったら当然癌の治療が始まる。
高額の医療費にさらに癌治療によるさらなる副作用や後遺症の可能性。
検査を受けて癌だったらおそらく元の生活には戻れない。
そんな現実を肌で感じるくらいの距離感になれば、今まであれが嫌だこれが嫌だと思っていたことがほんの些細ななんでもない出来事に変わってしまう。
ほんと人間って面白いものだ。
注意:重曹クエン酸水を飲むようになった時期と検査結果がよくなった時期は一致しますが、因果関係は証明されていません。ただ、重曹クエン酸は適量に従って飲めばただの普通の食品に過ぎないので試してみても損はないと思います。現在私はクエン酸と重曹を小さめなスプーンで半分づつ入れて100CCくらいの水に溶かして一日一回朝に飲んでいます。


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