世界は民族ごちゃ混ぜの国境と戦争のない地球に向かう

なぜマイノリティすなわち少数派ばかりが優遇されるのか。
民主主義の基本は多数決であり多数派の意向が反映されるはずなのに不思議である。
まるでマイノリティ絶対優先がマジョリティの意向のようになっている。

なぜいつの間にか人命より人権が優先されるようになったのか。
いや正確には見ず知らずのどこかの誰かの人命より特定の誰かの人権が優先される社会。
人権を振りかざせば国家とさえ対等に渡りあえる。

なぜ男女は平等で、ジェンダー平等で、夫婦別姓が正しいとされるのか。
男女が役割分担を放棄し、人間が中性化し、夫婦関係が希薄になる社会。
当然国家は少子化してくる。移民の必要性が囁かれる。

以上の流れから鑑みるに、世界は民族ごちゃ混ぜ国境なき世界に向かっていると思われる。
民族ごちゃ混ぜの為には移民を守らなければならない。
少数民族を守らなければならない。
民族ごちゃ混ぜに有利なように法整備された社会を築き、マイノリティ絶対優先優遇の教育が全世界的で行われなければならない。

なぜ民族ごちゃ混ぜなのか?
愚かな戦争を無くすためである。

人間は悪であり愚かである。
強制されなければ戦争はなくならない。
そして戦争の種は民族紛争である。

であるなら民族と言う概念を無くせばいい。
家族と言う概念を出来るだけ希薄にすればいい。

それが戦争のない地球への近道である。

、、、とDSは考えているのではないかと世の流れを鑑みて私は想像する。

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