一番大事なのは自分と家族の命二番目がその健康、全人類がそう悟れば戦争はなくなる

情報を得るのがテレビだけだった時代が終わりネットからも情報を得る時代になった現代は逆に何が正しいのか分からない時代に突入した。いろんなひとが自分が正しいといろんなことを言っている。

何が正しいのか分からないのであれば正しいと分かっているものからスタートすればいい。
一番大事なのは自分と家族の命、二番目が自分と家族の健康。
これに異を唱えるものはいないだろう。
いたとしてもかなり特殊な例だろう。

現代に目を向けると宗教や主義主張のために命を落とすという本末転倒が起こっている事例が多くそれが当たり前になっていて誰も疑問に思わない。
命より宗教や思想の方が大事になっている。
死後の自分も大事だがまずは生きている時の自分が優先だろうと思う。
死後の世界の自分の為にこの現生の自分の命を犠牲にするのは本末転倒だろう。
死後の命より現在の命の方が今は大事だろうと思う。

なぜ世界に戦争や争いが絶えないか?
その答えは自分と家族の命を一番大事に考えていないからだ。
自分と家族の命より宗教や思想を大事に考えているから戦争は起こる。
自分と家族の命が一番大事だと全人類が考える世界では戦争は起こり得ない。
誰か一人が戦争を望んでいても彼のために戦う兵士が存在しないからだ。
自分と家族の命を一番に考える人は兵士にはならない。
敵を殺そうとは思えない。
相手も自分と家族の命を一番大事に考えていると推し量ることができるからだ。

自分が命より宗教や思想の方が大事と考えている人のみが戦争という人殺しを行える。
自分と家族の命が一番大事だと考えている人は戦争という人殺しは行えないのだ。
自分と家族の命が一番大事だと考えている人のみが相手も自分と同じだと思いやることができる。
命より宗教や思想の方が大事だと考える人は相手の命を思いやることはできない。
だから戦争はいともたやすく起こる。

自分と家族の命が一番大切であると全人類が悟れば戦争は消える。
人殺しを行う人がいなくなればいくら戦争を望んでも戦争は起きないからだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました