LGBTシンプルに考えよう。一番大事な要素はどっちの性別に性欲を感じるかだ。それによって男側と女側に区分すれば良い。

なぜ男と女を更衣室やトイレで別々にするのか?
異性に性欲を感じ犯罪などの間違いを起こしてしまうのを防止するのがメインだ。
レイプも痴漢も盗撮も相手に性欲を感じそれを抑制できずに犯罪者となってしまう。
性的な問題において一番大事なファクターは性欲であると分かるだろう。
性欲とは生殖意欲とも言える。
種を存続させようとする本能のことだ。
そして異性同士の生殖活動でないと種は存続できない。
同性同士では生殖活動は出来ない。
同性同士でセックスをしても子供は出来ない。
しかし生物学的には同性の対象に性欲を感じる人が稀に存在してしまう。
子供が出来ないセックスに性欲を覚える特殊な人が存在してしまう。
(避妊と言うのはセックスによって子供ができるから必要とされる作業であって当然子供が出来ない生物学的同性のセックスに避妊は不必要)
そういう人たちがLGBTと呼ばれるらしい。
いわゆる同性愛を気持ち悪いと考えるのは異性愛者にとって当然の感情だ。(あるいはだった?)
同性愛を気持ち悪いと感じないということはその人が同性愛であり同性に対して性欲を感じるということだ。
ただ、同性愛をあまり気持ち悪いと感じないように教育することは可能だと思う。
実際近年では映画やドラマには必ずのように同性愛者が出てきて異性愛者もあまり同性愛に違和感を感じなくなってきている。

LGBTに関して表面上問題にされているのは差別である。
だがしかしその人がLGBTに該当するかどうかは見た目では分からないので差別のしようがないのが現状である。そういう意味では差別は存在し得ないと言える。

つまりLGBTというのはポリティカルコレクトネスの一種であり政治的なものであると考えるのが妥当だし実際LGBT問題は当事者や多数派を無視してどんどん事が進められているのが現状だ。

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