タイトルに挙げた項目はごく一般的な日本人である私には関係のない単語ばかりです。
つまり私はそれらにはまったく該当しない人間です。
しかしメディアでこれらの単語を耳にしない日はないでしょう。
私としては物はなんでも無料で捨てられるような社会にして欲しい。
切実にそう思います。
物を捨てるのが有料なのでただでさえ狭い家の中が不要なもので埋まっていきます。
おそらくみんなそうだと思います。
しかしそれがメディアで話題になることはないです。
みんなが不幸であることは良いことです。
みんなで不幸になればそれは不幸ではないのです。
それがメディアの考えの様です。
しかしマイノリティは大事にされます。
特殊な少数者の言うことは尊重されます。
みんなの幸福を求めることはいつの間にか悪いことの様になってしまいました。
少数の幸福のために多数が我慢することこそが多数の幸福だそうです。
いつの間にか世の中には自分のことより他人のことを優先する聖人が増えたようです。
素晴らしいことです。
とは言うもののメディアと言う圧力に強制された聖人ですが。