
ある時期からテレビのオリンピックに対する評価がネガティブな方に変わった。
以前はオリンピック開催をもろ手を挙げて歓迎していたテレビだが、ちょっと前から急にオリンピック開催には否定的になった。
もともとオリンピックとDSが推奨するグローバリズムは相性が悪い。
オリンピックは愛国心を育むしグローバリズムは愛国心を否定する。
グローバリズムの最終目的は民族ごちゃ混ぜによる国境の廃止だからだ。
いままでは経済的に旨味があったオリンピックもDSにとってはその役目を終えたということだろう。
DSからテレビを通じた指令書はもうオリンピックはどうでもいい!だ。
オリンピックは発展途上国にでもやらせておけ!ということなのかもしれない。