をネットで見かけたので、これについて考えてみたい。
何のためにナノチップを埋め込む必要があるのか?
人類を管理するためである。
もしそうだとしたら、この騒動はいい考えである。
故意にウイルスを拡散させ、ウイルス感染防止にはワクチンが有効となれば皆が先を争ってワクチン接種を行うだろう今の世界のように。
ただ、今でさえ人類は新聞テレビによって管理・誘導されているのに、わざわざナノチップを埋め込む必然性が分からない。
世界の主要機関を裏から支配しているのなら、もうすでに人類の管理体制は完了しており、さらに管理強化をする理由が分からない。
もしそれでもナノチップを埋め込みたいのだとしたら、個人的に何かをする狙いと言うことだろう。
人類全体としての管理体制が整ったので、次の段階として個人個人を様々な目的に応じて管理したいということだろうか。
ワクチン接種によって人類削減と言う陰謀論もあるが、世界を裏から支配しているのであれば、水や食料などの生命線を断てばいいだけの話で、生きるすべを失った人々は自然と命を落とすだろう。
時間と労力をかけて大掛かりなワクチン接種作戦を行う意味が分からない。
新聞テレビを見る限りではもうすでに世界はリベラル思想という羊の皮をかぶった共産主義に覆われている。
特定の少数派(マイノリティ)だけが優遇されリベラル思想だけが正しい思想とされている。
少数のリベラル思想指導者階級には逆らえず、リベラル思想に反する思想は新聞テレビによって弾圧されている。
リベラル思想指導者階級に逆らうものは、人権や差別あるいはハラスメントの名のもと、新聞テレビを総動員して社会的に抹殺できる体制が整っている。
新聞テレビを通して見えてくる世界は、リベラル思想と言う共産主義によってもうすでに管理・支配されている。
民主主義であるのなら多数決で決めるはずなのに、現代は完全に少数決である。
少数派の言うことしか新聞テレビは取り上げない。
少数派がデモをし、それを新聞テレビが大々的に取り上げて、多数派はしぶしぶ従うしかない。
少数派が文句を言い、それを新聞テレビが大々的に取り上げて、多数派はしぶしぶ配慮するしかない。
今一番権力を持っているのは少数派であるのは明らかだ。
限られた少数派だけが物事を決めて動かしていくのは民主主義ではなく共産主義である。
多数派が少数派に平等を強制され、多数派が少数派に配慮を強制される社会は決して民主主義でなく共産主義である。
限られた一つの思想しか正しいと認められない社会は決して民主主義ではなく共産主義である。
世界はもうすでにリベラルという共産主義に管理・支配されているのに、さらにナノチップを全人類に埋め込む必要性が私には解せないのだ。