【道造の予言】これから世界は特定のマイノリティに対して何も言えない世界になる

世界はどこに向かっているのか?
その答えはいま目の前の現実にある。

特定のマイノリティだけが優遇される社会、それが現代だ。
このままこれが進めば、特定のマイノリティに対して何も言えない世界になる。

なぜ世界は特定のマイノリティ優遇社会なのか?

それで得する人がその仕掛人である可能性が高い。
仕掛け人もまた特定のマイノリティと言うことだろう。

世界を支配している人たちが自分たちに有利になるように世界を変えていく。
ごくごく当たり前の話ではないか!

今回の新型コロナ騒動で気づいたのが、世界は不特定多数の人命より特定少数の人権を優先するということだ。
特定の少数の人権とプライバシーを守るために、巣ごもりを強制できず、しかも感染危険個所も公表できない。

その結果コロナ感染は未だ終息せず毎日のように誰かが亡くなっているのが現実だ。

まさに特定の人権は不特定の人命より尊いのである。

ヒグマにしてもそうである。
特定の動物の命は未来の不特定の人命より尊いのである。

動物の命を尊重するあまりヒグマの駆除が行われなくなり、ヒグマは人間を怖れなくなりつつある。
将来奪われる人間の命より現在のヒグマの命の方が大事らしい。

人命が一番尊いはずなのに、人権や動物の命の下に位置しているとは!
新聞テレビが推し進めるリベラル思想にはあきれるばかりである。

新聞テレビのせいで特定のマイノリティどころかヒグマにさえ何も言えない現代である。

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