あまりにもリベラル左翼化した新聞テレビとワイドショーに構うと逆効果になる

新聞テレビとワイドショーは基本的には、数が少なくて特殊な事例、特殊な思想しか取り上げない。
何故か?

それらは反対意見などの話題性が高く視聴率や購買数が上がりスポンサーの利益になり巡り巡って自分たちの利益となるからだ。

新聞テレビとワイドショーが一般的で普通なものを取り上げても誰も見向きもしないだろう。
だから新聞テレビとワイドショーは馬鹿らしいものとか変わったものとか異常なものとかそういう特殊なものを取り上げる。新聞テレビがマイノリティを優遇するのはこの理由からだ。

その弊害として、たとえばジェンダー平等思想、LGBTなどの少数からの支持しか得られていない特殊な思想が一般化されてしまう特殊な事例が一般的になってしまう弊害が生まれている。

クレーマーが正当化されてしまうのだ。

新聞テレビとワイドショーが異常であればあるほど大多数の正常な一般人がリアクションして、そのまま放っておけば消える火に油を注いでしまう。そして火を大きくして少数支持の特殊な事例を自ら一般化してしまう。

この現象がタイトルに挙げた、あまりにも新聞テレビとワイドショーにリアクションし過ぎると相手を利することになるぞ、という警告になる。

このことはSNSにも言える。
SNSの馬鹿げたツイートにリアクションし過ぎるとかえってその考えを広めてしまうのだ。

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