テレビって良いですよね。
いつでもやってます。
第一テレビって家庭の一番良い位置に配置されています。
ほとんどの人がテレビを中心にした位置関係で生活をしています。
ほとんど人がほとんどの知識や情報をテレビから得ています。
もし誰かが何故テレビの言うことをあなたは信じているの?と聞かれたら
テレビが言っていたからと答える人がほとんどです。
なぜテレビが正しいかと言うとテレビが自分のことを正しいと言っているから。
そう信じて疑いません。
美男美女が画面の向こう側から満面の笑顔で話しかけられたらまさか嘘をついているとは考えも及ばないということでしょうね。
テレビはいつも同じ人が出ています。
なのでいつもテレビを観ている人はテレビに出ている人が友達のように思えます。
友達が嘘をつくはずがないのです。
友の言うことは無条件で信じるのです。
それが友情と言うものです。
なぜテレビは正しいのか?
テレビが自分でテレビは正しいと言っているから。
この事実を疑問に思わない人は以後もずっとテレビを観続けるでしょうね。
そしてそういう人は一生テレビが友達です。
まあそういう生涯を終えるのもある意味幸せかもしれません。
真実を知らなくても幸福には生きられます。
人は何のために生きるのか?
幸福になるため。
だとしたら一生ずっとテレビを信じテレビと一緒に生きるのも一つの生き方です。
この多様性の時代、それもいいでしょう。
私の場合?
私はほとんどテレビは観ません。
スポーツとかニュースあとアニメとか歌くらいです。
一日の内でテレビを観ている時間はトータルで30分くらいでしょうか。
節電に寄与しています。
まあテレビも良いことを報道してくれたら好きになるんでしょうが。
テレビはグローバル化リベラル左翼化しているので私は嫌いなのです。
テレビを観ていると不快になる場面が多いです。
テレビで一番不快なのがお笑い芸人で次に不快なのがコメンテーターです。
テレビに出ている人はみんな嘘つきのプロです。
本当のことを言う人はテレビには出られません。
テレビの最大の目的はCMを視聴者に見せることだからです。
テレビの目的はスポンサーの広告収入を上げること。
テレビに出る人の収入はスポンサーから来ます。
そのスポンサーには逆らえないので当然嘘をつきます。
しかもその嘘は真実のように嘘をつかなければなりません。
誰も嘘は信じたくないからです。
だからテレビは嘘つきのプロしか出ることはできません。
ドラマを観ても分かるようにドラマで俳優が演じている演技は嘘です。
真実ではありません。
あんなに迫真であるのにです。
テレビ番組では本心は言えないので真実のように嘘をつける人しか需要がないのです。
そんな嘘つきのプロがわんさか出ているのがテレビです。
嘘で出来ているのがテレビなのでテレビは仮想現実と言ってもいいでしょう。
テレビを通して見る世界はある種の仮想現実であって本当の現実とは違います。
それはテレビを消して自分の現実を見渡せばすぐに分かることでしょう。
テレビと言うフィルターを通して見る現実世界と自分の目と耳で見て聞く現実世界は違います。
テレビは真実を報道しないからです。
テレビは視聴者を誘導するのが裏の目的だからです。
テレビの真の目的はスポンサーの商品を買わせることとテレビを製作している人たちの政治信条(グローバリズムやリベラル主義その他)を刷り込むことです。
さああなたはそれでもまだテレビを観続けますか?
