天使を見たことはないが天使を感じることはある。
天使は主観的な存在なのかもしれない。
ではあるが現実にはかなりの確率で願いを叶えてくれる存在でもある。
気のせいとも言えるかもしれないが、願ったとたんに願いがかなった時は不思議な感覚だ。
偶然と言えばそれまでだが偶然にしてはタイミングが良くさらには何度も起こる。
願いが叶うことは悪いことではないので願いが叶う確率が増すのは良いことだ。
天使にお願いすれば願いが叶う確率が増す気がする。
天使に願った場合と願わなかった場合の確率を比較すればハッキリするだろうが、私はそれをやるつもりはない。
だって実際にいま天使にお願いすることが生活に役立っているからだ。
実際にもうすでに効果が出ていることを証明しようとしてもあまり意味がない。
むしろ効果が出ていないと証明された場合逆にネガティブな影響を受けてしまうだろう。
私の設定する天使は以下である。
天使は無条件の愛を体現している。
天使の愛に条件は付いていない。
何々だから天使は愛さないというのはない。
どんな状態であろうとも常に天使は愛する。
さらに天使はどんな願いも聞いてくれるし、何回でも聞いてくれる。
ただ天使が願いを聞いてくれることと、それが叶うかどうかは別問題だ。
天使に願いが届いたとしても叶わない願いはある。
そういう時は潔く諦めるのが良い。
人を傷つけるようなことを天使に願ってもそれは叶わない。
当たり前である。天使は愛の存在であるからだ。
そういう設定であるべきだし実際にそういう存在であると推測できる。