数少ない特殊な事例を重点的に取り上げるのがマスメディア、その方が注目度が高いから、その結果「特殊の一般化」が起こる

テレビやSNSなどのマスメディアを冷静になって見てもらうと分かると思いますが、マスメディアが取り上げるものは数少ない特殊な事例がほとんどです。

たとえば同性愛、夫婦別姓、なにかしら特殊な事情で困っている人、単に困っている人、日本に住んでいる外国人の話、最近では一人の苦情で赤飯を数千食単位で廃棄、などなど、、、です。

昔からある有名な言葉にこんなものがあります。

犬が人間に噛みついてもニュースにならないが、人間が犬に噛みつくとニュースになる。

つまり当たり前のことはニュースにならないのです。
当たり前でない数少ない特殊なことだけがニュースになるのです。

そしてマスメディアは一斉にそのニュースばかりを取り上げます。
マスメディアもビジネスである以上注目度の高いものを優先します。
そして見るほうは、どのチャンネルも一斉にそして繰り返し、同じ報道を目にするようになるので、それがなんだか当たり前に思えてきます。

こうやって「特殊の一般化」は完成します。

数少ない特殊な事例が一般的で当たり前のものに変わる瞬間です。
マスメディアによって。

コメント

タイトルとURLをコピーしました