その他大勢である私たちは無力であるという自覚から世界を変えることを始めよう。

その他大勢である民衆には力はありません。
それが現実なのですが、その他大勢である私たちは無意識的に世界を変えることが出来ると思い込んでいます。
そのようにずっと権力者側に教えられて来たからです。
その他大勢である私たち民衆にはお金も権力も影響力もありません。
お金も権力も影響力もないその他大勢である私たち民衆が世界を変えることが出来たように思える瞬間はその他大勢が同じ方向を見て同じ行動を起こした時だけです。
そういう時に私たちは自分達が世界を変えたと思い込みます。
しかしそうでしょうか?
お金と権力と影響力がある何者かが提示した選択肢からその他大勢である私たち民衆がそれが起こることを選んだだけではないですか?

世界を変えたように思い込んでいるけど、それって単に権力者側が用意した選択肢の中から多数決のように私たちが自ら選びそして私たちが自ら行動しただけではないですか?
与えられた選択肢の中から選んで行動することは世界を変えたことになりますか?

新聞やテレビやSNSやYoutubeで目にしたり耳にしたものの中から自分達が正しいと判断したものを選んで、それに基づいて行動しているだけですよね?

世界を動かす民意と言うものの正体は、どれだけその他大勢の無力な民衆が新聞やテレビ、SNSやYoutubeなどのマスメディアの影響を受けたか、その人数の多さのことです。

いち個人は無力ではあるが、そのいち個人が集まって同じ行動を起こせば世界は変わる。
しかし、いち個人に同じ行動を起こさせるには、権力かお金か影響力が必要になってしまう。

結局は権力やお金や影響力が世界を動かすことになり何も世界は変わっていないことになる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました