陰謀論とは世間的に認められている確証は存在しない陰謀を本当だと信じる宗教のようなものだと私は定義する。
陰謀論は宗教の一種です。
そこに根拠はありません。
根拠があればただの陰謀ですがw
根拠も証拠もないのに陰謀を宗教のように信じることを陰謀論と言うのだと思う。
なので陰謀論でまず得をするのはその信者です。
陰謀論を信じているとある程度の心の安らぎを得ることができます。
真理を知った者の心の安らぎです。
これは宗教にも言えると思います。
ただし全人類のうちで誰も宗教や陰謀論に関して、真理を示した人はいません。
誰も正しさを証明できないからこそ、宗教や陰謀論は今も生き続けています。
真実だと証明されていないものを真実だと固く信じることが宗教や陰謀論の本質だと私は考えます。
そのメリットは真実を手に入れたという安心感を得ることができるという心理的メリットです。
さらに設定上は真理なのですから書籍や情報として売ることができます。
宗教や陰謀論という根拠なしでも成り立つカテゴリーは真実だと証明されなくてもお金を稼ぐことができるのはまわりを見れば一目瞭然ですね。オカルトもスピリチュアルも同じカテゴリに存在します。
ただ以上のカテゴリは正しいと証明できないと同時に嘘とも証明できません。
その点は注意が必要です。
ひょっとしたら陰謀論や宗教やスピリチュアルさらにはオカルトと呼ばれているものの中にも真実や真理があるかも知れません。今の人類にはその力がないだけで。
陰謀論は支配層である勝ち組にもメリットがあります。
勝ち組である支配層はその力故になんでも自分たちの有利なように誘導操作が可能です。
そして可能であるならそれを実行するのが人間と言う生き物です。
勝ち組は勝ち組であるがゆえに自分たちが築いた支配構造をさらに強固なものにそして永続的なものに変えていく流れに自然となります。
この自然発生的に確信犯で行われる勝ち組と言うウィンウィンでつながった運命共同体の自然に創り出した構造は本質的には陰謀と同じです。
陰謀論を設定すれば実際に存在している本質的陰謀から目をそらさせることが可能です。
本当は誰が一般大衆を苦しめているのか?という答えをミスリードできます。
力あるものがウィンウィンの絆でその他大勢を苦しめているという真実を隠すのに陰謀論はとても都合が良い代物です。
世界を裏から支配している影の組織が真の悪であるという陰謀論は、真に世界を支配しているものにとってはとてもメリットのあるものだと思います。
最近で言えばビール会社のカルテルがありました。
ビール会社は勝ち組のウィンウィンの運命共同体です。
勝ち残った数社のビール会社はもう勝ち組決定ですので、さらに他社を追い落とすメリットがありません。あとは未来永劫数社でビール業界を支配していく勝ち組になれば良いだけです。
値下げをしても互いにメリットはないので、勝ち残ったビール会社は基本的には値上げしか考えない。
負け組の一般大衆は値上げされても買うしかないからです。
安いビールを買う選択肢がないのが負け組が負け組である所以です。
勝ち組であるビール会社は慈善事業をしているわけではないので可能な限り値上げをしたいという欲求で全ビール会社一致するのは自然な流れです。
そしてカルテルという陰謀が今回暴かれたわけです。
証明されたので陰謀論ではなく陰謀になりました。
ただそれだけのことです。
勝ち組が自分たちの利益を求めれば当然結果的には陰謀になる良い例です。
ウィンウィンの勝ち組だけが儲けて無力な一般大衆が一方的に損をするという陰謀です。

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