私にとって見る価値のなくなったX。それでも暇つぶし程度には見てしまう。

私にとって価値あるものは物事の本質や真実だった。
そしてXにはそれがあると思っていた。
しかしAIを使ってファクトチェックしてみると、8割かそれ以上の確率でXに投稿された記事はデマか妄想あるいは単なる個人の感想だった。
本当のことを知りたい私にとってXが無価値になった瞬間だった。
ただし当り前であるがXにも物事の本質や真実は存在している。
しかしXのアルゴリズムがビジネス側に偏向しているために、物事の本質や真実はバズリ難い構造になっている。
Xのほとんどの読者は物事の本質や真実には興味を示さない。
Xの多くの読者が興味を示すのはどうでもいいことで、さらに賛否両論で永遠に平行線が続くもの。
物事の本質や真実はただひとつです。
ただひとつなのでハッキリとした答えが出てしまう。
答えが出ると負ける人が出る。
誰もみな負けたくないのです。
一方賛否両論の永遠の平行線では敗者が存在しません。
どちら側も自分は勝ったと思っているからです。
あるいは引き分けなのかもしれない。
いずれにしても基本は人間は感情の生き物。
いい気分でいたいのです。
だれでも自分が正しい側にいたい。
だれもで自分は正義の側にいたい。
そういう欲求を満たしてくれる記事のみがバズる。
賛否両論で永遠の平行線をたどる記事は両者をそれなりに満足させるのです。

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